「元気な会社のビジネスドクター!」
医者は、患者を診察しカルテを作成します。
そして、そのカルテから患者の病状を把握し、治療を行い、病気を治します。
同じように会社にもカルテがあります。
会社にとってのカルテは会計です。
「会計で会社を強くする」ことができます。
自社のどこが良くて、どこが悪いのか?
自社のどこが強くて、どこが弱いのか?
会計を使って、強く逞しい会社を創ることができます。
会計の本当の目的は
経営者自らへの自己報告と会社を強くするところにあるのです。
会計は税金申告のためにあるのではないのです。
しかし、経営者の方々の中には、残念ながら税金申告のために
仕方なしに会計を行っている方が、多くいらっしゃるように思われます。
1年に数回しか経営状況を確認されない経営者の方もいらっしゃいます。
それでも、右肩上がりの経済成長期なら、売上さえ上げれば、利益は確保でき、
会社は生き残ることができました。
しかし、バブル崩壊後、経済構造は大きく変化いたしました。
売上を上げても利益を確保できる会社と確保できない会社が出てきたのです。中小企業白書によるとリーマンショック以後黒字割合はなんと3割以下です。
会社の規模にかかわらず、会計を使っての「経営戦略」が必要な時代です。
○ 自分の会社はどうすれば利益を確保できるのか? ○ 自分の会社の強みはどこで、改善すべき点はどこか? ○どこにお金を投下すべきなのか? 資金繰りはどうすべきか? ○同業他社と比較してどこが良くてどこが悪いのか? 等々・・・・・・・。 |
20万社を超える経営指標(TKC経営指標)を基に、戦略財務情報システムを用いて、
強い会社創りを全力でご支援致します。
難しいことはありません。
そのために「毎月貴社を訪問し、私が責任を持ってご支援致します」。
繰り返しますが、会計は税金申告のためにあるのではないのです。
会計の力を経営戦略に活かす時代です。
それが、「会計戦略」……。
大切なことは決断と行動力。
そのように常に思っています。
政府や景気のせいにしても何も始まりません。
共にこの不況を乗り切り、元気で逞しい会社を創りましょう。
中小企業は、「日本の宝」です!